今日のおやつはヒスイパン。

富山県 朝日町の「地域おこし企業人」、地元法人マーチオークシー®️が綴る朝日町での日々。

合鴨米ができるまで ~再会~

こんにちは。地元法人マーチオークシー®のミッチーです。

 

以前、このブログでご紹介した合鴨米。

「 お米が育てられる過程を引き続き追いかけてお伝えしていきたいと思います。」

とお伝えしていましたが、本日はその経過報告・第二回目です。

 

www.asahimachi-mokoshi.jp

 

合鴨の赤ちゃんたちとの待望のご対面から、半月ほど。

梅雨を迎えてお米の苗もぐんぐん成長し、町中の水田が青々としてきました。

人づてに「鴨たちもだいぶ大きくなってきたよ~」と聞き、わくわくしながら田んぼへと向かいます。

 

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合鴨たちが暮らす、あの水田へ。

ピヨピヨ鳴き声をあげながら、もっふもふの愛くるしい姿をみせてくれた赤ちゃんたち。

さて、半月でどれほど成長したものか?

 

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「しーん…」


「ん?…」

小屋をのぞき込むも、その姿はなく…さえずりすら聴こえません。

 

「え?あれ?誰もいないんだけど…」

「あ、ひょっとしてお散歩中!?」

 

近くの田んぼを見渡すと、農作業をされている方の姿を発見。

 

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あの人たちに聞いてみよう

 「あの、すいませーん」

「ここの田んぼの鴨ちゃんたち、見かけませんでした?」

 

話を聞くと、この水田を管理されている(株)TAGOSAKUの社員さん達でした。

 

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「鴨たち?ほら、あそこにいるよ。」

 

指さされた先に目を凝らすと、田んぼの隅に何やらうごめく塊が…!

 

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「え?あれ?…本当だ!」

 

「なんかいるー!!」

 

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半月前のお姿(Before)

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本日の鴨ちゃんたち(After)

 

「ちょっと、予想以上に大きくない⁉」

「あ、でもちっちゃい子もいるよ!」

 

わずか半月前には、あんなに小さかった赤ちゃんたちですが、想像をはるかに超えるその成長ぶりに、只々ビックリです。

元気でやんちゃで我先にと餌を食べる子もいれば、おっとりしていている子もいて、個々の性格によっても成長に差が出るのだそう。

 

 しかし、こんな隅に固まって、一体何をしているのでしょう?

 

「サボってるんだな~。『働け―』って言うと、動き出すよ(笑)」

 冗談交じりにそう教えてくれた社員さん達。

 

「本当ですか?(笑)」

「じゃあ、『働け―!!』(笑)」

 

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「ん?」

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「えっ?ウソ!?」

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本当に動き出したーーー!!!

 

私たちの号令が効いたのか⁉(笑)

定かではありませんが、スイスイと泳ぎ出す鴨たち。

苗の間をくるくると器用にスラロームしながら、思いおもいに草をついばみ始めました。

 

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 と、ここで素朴な疑問が浮かびます。

 

「苗と雑草、どちらも緑色なのに、苗は食べないのかしら?」

 

鴨は、自分の背丈より大きい苗は食べずに、その間に生えている雑草だけを食べてくれるのだそう。

なるほど、賢いですね。

 

 

さて、本日は驚異の成長ぶりを見せてくれた合鴨の赤ちゃんたち(もう、赤ちゃんとは呼べないかもしれませんね)。

このブログでは引き続き、合鴨農法の様子をお伝えしていこうと思います。

 

どうぞお楽しみに。