今日のおやつはヒスイパン。

富山県 朝日町の「地域おこし企業人」、地元法人マーチオークシー®️が綴る朝日町での日々。

そうだ、まちバスに乗ろう!

こんにちは。地元法人マーチオークシー®のミッチーです。

 今日は、所用でなないろKANへ。

 

「お天気も良いし、散歩がてら歩いて行こうか…いや、ちょっと遠いかな?」

「こすぎ家でレンタサイクルでも借りてみるか…」

などと迷いながら事務所を出ると、ちょうど目の前に黄色いバスが。

 

「そうだ、まちバスに乗ろう!」

 

という訳で、正式名称『あさひまちバス』に初乗車!

(地元の方々は、大抵「まちバス」と呼んでいます。)

 

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『あさひまちバス』は、京都大学大学院工学研究科・低炭素都市圏政策ユニットの社会実験により運行を開始。後に朝日町が運行を引き継いだものです。

かつて運行していた富山地方鉄道の路線バスが撤退した路線や、地域ごとの要望を聞いて引いた路線がきめ細かく町内をカバーしていて、生活路線として欠かせないものとなっています。

 

現在運行されているのは、泊駅を中心に町の中心部をぐるぐる回る「泊線」、ヒスイテラスのある越中宮崎駅方面へ海沿いを走る「宮崎・境線」、『春の四重奏』会場である舟川の桜並木方面へ向かう「大家庄線」など、合計11路線。

土・日・祝日、年末年始を除く平日は毎日運行されています。

昨年、一時的に土日の試験運行をされていたようですので、今後、土日の運行もされるようになれば更に便利になることでしょう。

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黄色い車体に「あさひまちバス」の文字が目印。遠くからでも結構目立ちます。

料金は、1乗車200円。

乗車する際に、運賃箱へ現金で支払います。

そして、このバスの面白いところが、 バス停でないところでも路線上の安全な場所なら自由に乗降できるところ。

手を挙げて合図をすれば停まって乗せてくれ、降りる時も運転手さんに

「次の信号を過ぎたあたりで停めてください」と伝えれば、指定の場所で停まって降ろしてくださいます。バス路線沿いのお家であれば、玄関の目の前で降ろしてもらうなんてことも可能!ほぼタクシー感覚ですよね(笑) 

 

今日私が乗ったバスには、大きな買い物袋を抱えたおばあちゃんたちや、杖を頼りにゆっくり歩みを進めるおじいちゃんなど、お年寄りが多く乗車されていました。

日用品のまとめ買いをされる方や、徒歩での外出が大変な方にとって、これは本当に便利なシステムなんだろうなと感じます。

 

また、終バスが意外と遅い時間まであるのも魅力のひとつ。

飲み会の後、「じゃあ、私はまちバスで帰るから。」という会話を頻繁に耳にします。

飲食店は町の中心部が多いので、普段は自家用車を利用する方にとっても便利な交通手段になっているようです。

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路線情報や時刻表、バスの利用方法が詳しく載っています。

さて、このまちバスは地元の人だけでなく、もちろん観光客でも自由に利用が可能。

朝日町には「林酒造場」という日本酒の蔵元がありますし、近隣にも「宇奈月ビール

さんなど、富山はとにかく酒処が豊富!

「レンタカーだと飲めないしなぁ…」

とお悩みの方は、バス路線もぜひ上手に活用してみてください。

 

時刻表などの情報が記載されたパンフレットは、駅や役場、病院など主要な個所に設置されています。

「次の旅行の参考に、今すぐ見たい!」

という方は、朝日町役場のホームページからもご覧いただけますよ。

 

www.town.asahi.toyama.jp